FXのスキャルピングに手数料はかかる?低コストでスキャルピング向けのおすすめFX業者を紹介

  • 2019年9月28日
  • 2019年9月28日
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スキャルピングは、FXに限らず、株や仮想通貨など様々な投機対象で人気のトレード手法です。

そのため株や仮想通貨を経験して、FXでもスキャルピングで始めようとする人は少なくありません。

スキャルピングを愛用するトレーダーにとって、手数料が発生するかどうかはパフォーマンスに関わる非常に重要な要素です。

そこで、現役トレーダーの私が、FXのスキャルピングに関わる手数料について解説します。

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FXのスキャルピングに手数料はないが・・・

結論から言うと、FXでスキャルピングに手数料はかかりません(一部例外あり)。

しかし、FXにはスプレッドという取引手数料のようなものがあります。

スプレッドとは

スプレッドとは、売値と買値の差額のことです。

FXの取引は、2WAYプライスという売値と買値の2つの価格が提示されているものに注文を出す方式が採用されています。

この2WAYプライスで提示される価格の差がスプレッドで、FXの実質的な手数料に相当します。

画像のドル/円だと、買値が「108.122」、売値が「108.105」なので、手数料は1通貨当り0.017円ということになります。

仮にドル/円で1万通貨(約108万円分)トレードしても、手数料は170円です。

スプレッドは通貨ペアやFX業者によっても変わりますが、0.003~0.03%と、FXは手数料がかなり安くスキャルピングで有利と言えます。

スキャルピングで手数料がかかるケース

FX業者の中には、スプレッド以外にもスキャルピングで手数料がかかるケースがあります。

それは、海外FX業者のECN口座と呼ばれるものです。(XMTradingのゼロ口座やGemForexのノースプレッド口座など)

海外FX業者は口座タイプを複数の中から選べる場合があり、STP口座とECN口座の2種類に分かれます。

STP口座ECN口座
スプレッド広い狭い
手数料なしあり(0.01%程度)

STP口座

ECN口座

スプレッドと手数料を合計して考えると、STP口座とECN口座の差はあまりありません。

ただし、ECN口座の方がトータルの手数料は少し安くなります。

もしスキャルピング用途で海外FXの口座開設を検討する場合は、ECN口座を選択するとトレードのパフォーマンスが上がる可能性があります。

FXでスキャルピング向け業者の選ぶポイントは?

スプレッドが狭い

スキャルピングは1回1回のトレードの利益が小さいので、手数料の大きさが勝率や利益率に大きく影響します。

そのため、スキャルピングでは手数料をできる限り抑えることが重要です。

スプレッドはFXの手数料に相当するので、スプレッドの狭さがFX業者を選ぶ1つのポイントになります。

国内FX業者の多くはスプレッドが極めて小さく、スキャルピングで利益が上げやすいです。

約定力が高い

FXは、相場の急変時などで注文が急増する場合、注文を出しても通らない可能性があります。

そういったことを避ける1つの目安として、FX業者の約定率があります。

約定率は注文が成立する確率のことで、約定率が高いほど安心してトレードができるFX業者ということになります。

スリッページが少ない

FXで注文を出したとき、注文を出した時の価格と違う価格で約定するスリッページが発生することがあります。

通信のラグに似ているので、オンラインでプレイするゲームの通信対戦等をやったことがある人はイメージしやすいと思います。

約定が速いほどスリッページは小さく、逆に約定が遅いほどスリッページは大きくなりやすいです。

スキャルピングは狙った価格でエントリーできるかどうかが肝になるので、約定速度が速くスリッページが小さいFX業者を選ぶのもポイントになります。

スキャルピングに厳しい国内FX業者もある

FX業者はスキャルピング向けの要素を満たしていればどこを選んでも変わらない・・・というわけではありません。

実は国内FX業者の中には、過度なスキャルピングを禁止していると言われているところもあり、最悪の場合は口座凍結もあります。

ただし、禁止事項の定義として短時間での取引を禁止しているだけであり、スキャルピング禁止を公言しているわけではありません。

過度なスキャルピングが原因とされる凍結報告

ツイッターやwebではスキャルピングのやりすぎで口座凍結されると話題になった業者は複数あります。

  • GMOクリック証券
  • DMM FX
  • 外為オンライン
  • 外為ジャパン
  • YJFX!
  • SBI FX トレード

スキャルピングによる凍結の根拠

よく比較サイトなどでスキャルピングによる凍結の根拠とされるのが、各FX業者の約款(規約)です。

FX業者の約款で短期売買を禁止する旨の記述があることから、スキャルピングが禁止されていると結論付ける人も少なくありません。

しかし、約款に記述があるからスキャルピングが禁止というのは間違いです。

実際に調査を行った結果、

  • スキャルピングに厳しいとされる業者(GMOクリック証券)
  • スキャルピングOKを公言する業者(JFX)

いずれの業者でも、約款に過度な短期売買の禁止について記述されてました。

第 34 条(本サービスの利用の制限)
次の各号に該当する場合、当社はお客様の本サービスの利用に対し、事前の通知なく、全部又は一部制限を行う場合があります。

~中略~

(11)短時間または頻繁に行われる注文または取引であって、当社のシステムまたは他のお客様もしくは当社がお客様に提供する商品に対する当社が行なうリスクヘッジのための取引に影響を及ぼすと当社が判断した場合。

引用元:GMOクリック証券 オンライントレード取扱規程

第34条(解約)
お客様が次の各号または第21条に掲げる事項のいずれかに該当すると当社が判断した場合、本口座は解約されます。

~中略~

(16)お客様の取引が、適合性原則等その他諸法令に照らし、過度に投機的な取引であると当社が判断したとき

引用元:JFX 約款(MATRIX TRADERのお客様用)

そもそも約款以前に、サーバーに負荷がかかったりカバーできないほどの高頻度なトレードは、迷惑なので禁止するのは当たり前のことです。

禁止事項であるか否かに関わらず、過度に高頻度なトレードはさrけるように心がけましょう。

スキャルピングにおすすめの業者

前述したように、国内FXの中にはスキャルピングOKを公言しているFX業者がいくつかあります。

スキャルピングによる口座凍結のリスクを避けるためには、スキャルピングを公認しているFX業者を選ぶのが最適です。

ヒロセ通商(LION FX)

スキャルピング公認で有名なFX業者の1つです。

ヒロセ通商・口座開設はこちら

2019年を含めた4年連続で顧客満足度1位という実績を持ちます。

国内FX業者の凍結報告が相次ぐ中、ツイッター上でもヒロセ通商のスキャルピングによる凍結報告がほぼ見当たりません。

秒スキャルピングでも平気という報告もあり、高い満足度に繋がっていると考えられます。

ただし、重要指標や要人発言などによる相場の急変には弱く、スプレッドが広がりやすい傾向にあります。

スキャルピングが公認されていて、実際スキャルピングによる凍結が少ない点でおすすめです。
 

ヒロセ通商・口座開設はこちら

JFX(MATRIX TRADER)

JFXはヒロセ通商の子会社で、親会社同様にこちらもスキャルピングの公認をしています。

JFX・口座開設はこちら

最大の特徴は、国内FXでは珍しく【MetaTrader4】を使用できることです。

MetaTrader4は、海外FX業者のほとんどが採用している取引プラットフォームで、数多くのインジケーターとカスタマイズ対応でチャート分析に強く、国内外問わず高い人気を誇ります。

また、モーニング・イブニングショットというコンテンツで、JFXの小林社長が当日のマーケット相場観について毎日音声配信をしています。

プロの視点を勉強できるということで人気のコンテンツです。

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