DMMFXはいくらから取引できる?最低入金額で始める時の注意点を解説

  • 2019年10月1日
  • 2019年10月1日
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DMMFXはFX口座数が国内トップで、FXを始める人にも人気がある国内FX業者です。

FX初心者の多さゆえに、DMMFXでいくらから取引できるか気になる人は少なくありません。

また、最初はできるだけ少額で始めたい!という人も多いですが、FXにはギリギリの資金で行う取引特有のリスクもあります。

本記事では、DMMFXは最低いくらから取引ができるかということと、最低入金額で始める際の注意点について解説します。

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DMMFXはいくらから取引ができる?

結論から言うと、DMMFXで取引をするには最低でも「5万円」程度必要です。

DMMFXでいくらから取引できるかは、3つの要素で決まります。

  • 最低入金額
  • 最低取引単位
  • 最大レバレッジ
DMMFXの基本スペック
最低入金額 なし
最低取引数 10,000通貨
最大レバレッジ 25倍
強制ロスカット 証拠金維持率50%

最低入金額

FXの取引口座に入金する際に必要な最低金額のことで、FX業者ごとに1回の振込で最低入金額が定められていることがあります。

最低入金額が3万円と指定されている場合、

1万円だけ入金して取引してみよう!

と考えても、元手が足らず取引できません。

DMMFXには最低入金額がない

DMMFXでは最低入金額が設定されていないので、いくらから取引できるかどうかには関わってきません。

レバレッジ

レバレッジは、用意した元手に対して最大何倍までの金額を取引に使えるかを表した倍率です。

レバレッジがないと・・・

レバレッジがない状態でドル/円の10,000通貨ほど取引しようとすると、必要な金額は100万円を超えます。

FXにおいてレバレッジは、少ない金額で取引をするために非常に重要なシステムであり、いくらから取引できるかにも大きく関わってきます。

DMMFXのレバレッジは25倍

国内FX業者のレバレッジは、金融庁の規制によって最大25倍と決められています。

DMMFXも同様に最大レバレッジが25倍まで利用できます。

最低取引単位

各FX業者では、1回当りの取引で最低限売買しないといけない通貨の数が決められています。

最低取引単位数が10,000の場合、ドル/円なら1回の取引ごとに10,000ドル単位で取引しないといけません。

前述したレバレッジ25倍を適用すると、各通貨数ごとに必要な証拠金は以下のようになります。

通貨数必要証拠金(1ドル108円で計算)
1通貨5円
10通貨44円
100通貨432円
1,000通貨4,320円
10,000通貨43,200円

DMMFXの最低取引単位は10,000通貨

DMMFXは最低取引単位が10,000通貨のため、取引するには最低でも43,200円必要です。

実際には値動きの影響があるため、DMMFXでいくらから取引できるかは日によって多少変化します。

そのため、最低限の取引でも「5万円」程度用意することになります。

公式サイト: DMM FX

余裕のない取引は危険

DMMFXで最低限の取引をするためには5万円必要と解説しましたが、5万円だけでギリギリの取引をするのは非常に危険です。

というのも、

  • 追加の取引ができなくなる
  • 決済するまで出金停止
  • 強制決済される

など、様々な理由で不利な取引をしなければいけなくなります。

これらは証拠金維持率を高くする(資金を多くする)ことで回避することができます。

証拠金維持率

証拠金維持率を簡単に説明すると、どのくらい余裕のある取引をしているかを数値化したものです。

証拠金維持率は次のような式で計算できます。

証拠金維持率 = {有効証拠金 / 必要証拠金}×100

証拠金維持率はDMMFXの取引ツールで自動的に表示されるので、特に覚える必要はありません。

証拠金維持率は、ポジションを持っているときの値動きによる含み益や含み損により変動します。

DMMFXでドル/円(1ドル108円)を10,000通貨取引すると、証拠金維持率は以下のようになります。

証拠金の計算 必要証拠金 証拠金維持率
純資産総額 含み損益 有効証拠金
43,200円 0円 43,200円 43,200円 100%
50,000円 -10,000円 40,000円 92.6%
50,000円 +20,000円 70,000円 162%

見ての通り、同じ金額でも含み損があると証拠金維持率は下がって取引の余裕がなくなり、逆に含み益が出ているときは証拠金維持率が上がって余裕がある状態ということになります。

追加証拠金制度

DMMFXでは追加証拠金制度があります。

DMM FXでは毎営業日クローズ時点に「証拠金維持率の判定」を行い、この時点で証拠金維持率が100%を下回っていた場合には追加証拠金が発生します。
追加証拠金が発生した場合は、追加証拠金が発生した翌営業日の04時59分までに追加証拠金額以上の入金もしくはポジション決済による追加証拠金額の解消が必要となります。
解消期限までに、追加証拠金が0円とならない場合には、保有しているポジションを反対売買による「マージンカット(強制決済)」を行います。

~中略~

追加証拠金を解消する際の注意点
・相場変動等により証拠金維持率が100%以上に回復したとしても追加証拠金は0円とはなりません。従いまして追加証拠金発生後、ご入金やポジション決済をせず、証拠金維持率が100%を上回って期日となった場合はマージンカットの対象となります。

引用元:DMM FX 追加証拠金制度

朝5時に証拠金維持率が100%切っていたら、翌営業日までに「入金」や「ポジション解消」で100%以上に戻さないとポジションが強制決済されます。

加えて、一度追加証拠金が発生すると、相場の変動で証拠金維持率が100%以上になっても強制決済の対象になります。

それだけではなく、証拠金維持率が100%切ったままだと、新規取引の停止や注文取消、出金停止なども起こります。

もし勝てる見込みがあっても強制決済で負けたら悔しいですよね?

私も追加証拠金制度で苦い思いをした経験があるので、証拠金維持率は余裕を持つようにしています。

強制ロスカット

DMMFXでは、追加証拠金制度の他にも強制ロスカットがあります。

強制ロスカットとは、ポジションを持った状態で一定以上の損失が出ると、損失の拡大を防ぐために強制的に決済するシステムです。

DMMFXでは証拠金維持率が50%未満になると強制ロスカットが執行されます。

このように追加証拠金制度や強制ロスカットがあることから、証拠金維持率に余裕をもつため多く入金するのが望ましいです。

DMMFXでの取引はいくらから始めるべき?

個人的な感覚としては、DMMFXは証拠金維持率が200%程度あれば資金的には十分です。

なので、余裕があれば「10万円」ほど用意すると、安心して取引ができます。

実際、ツイッターでDMMFXをいくらから取引する人が多いか調べたところ、10万円から始めるという人が目につきました。

DMMFXはいくらから始めるべきか?という問いに対する答えとしては、「10万円」を目安にすると良いでしょう。

公式サイト: DMM FX

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